2026/07/22
【コラム】疲れに負けない体をつくる栄養素とは
暑い日が続くと、「体がだるい」「疲れが取れない」「食欲がない」といった夏バテを感じる方が増えてきます。
夏は汗によって水分やミネラルが失われるだけでなく、冷房による室内外の寒暖差や睡眠不足なども重なり、体への負担が大きくなりやすい季節です。
さらに、食欲が落ちることで栄養バランスが偏り、健康維持に必要なビタミンが不足しやすくなることもあります。
夏バテ対策に欠かせない「ビタミンB群」
ビタミンB群は、食事から摂った糖質・脂質・たんぱく質からエネルギーをつくる過程をサポートする栄養素です。
暑い季節は体力を消耗しやすいため、毎日の食事からビタミンB群を意識して摂ることが大切です。
食生活が偏ると、次のような状態を感じることがあります。
- 疲れやすい
- 体のだるさが続く
- 食欲がわかない
- 集中力が続きにくい
ビタミンB群を多く含む食品
夏の食事では、次のような食品を取り入れてみましょう。
ビタミンB1
- 豚肉
- うなぎ
- 枝豆
- 玄米
ビタミンB2
- レバー
- 卵
- 納豆
- 乳製品
ビタミンB6
- 鶏むね肉
- マグロ
- カツオ
- バナナ
夏の食事のポイント
食欲がないからといって、そうめんや冷たい麺だけで済ませると、栄養が偏りやすくなります。
豚しゃぶ、卵、納豆、豆腐、夏野菜などを一品加えるだけでも、食事のバランスを整えやすくなります。
ビタミンCも一緒に摂りましょう
ビタミンCも、毎日の健康維持に欠かせない栄養素の一つです。
夏野菜や果物を上手に取り入れ、さまざまな栄養素をバランスよく摂りましょう。
- パプリカ
- ブロッコリー
- キウイフルーツ
- オレンジ
食事だけで不足するときはサプリメントも活用
忙しい日や食欲が落ちている日は、食事だけで必要な栄養素を十分に摂ることが難しい場合があります。
そのようなときは、普段の食生活を基本としながら、サプリメントを上手に活用するのも一つの方法です。
サプリメントだけに頼るのではなく、バランスのよい食事、十分な睡眠、こまめな水分補給も心掛けましょう。
まとめ
夏を元気に過ごすためには、ビタミンB群をはじめとする栄養素を、毎日の食事からバランスよく摂ることが大切です。
麺類だけで済ませず、肉・魚・卵・大豆食品・野菜などを組み合わせ、暑さに負けない生活習慣を整えていきましょう。